らいふはっくPonPon

『PonPonブログ』の筆者Ponzulerが、翻訳・英語学習・資格試験やその他トレンドについて語るブログ。

上司からの嫌な言葉もお世辞もうまく処理できる!フィードバック分析とは?①/2

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あなたは、会社で上司からどんな評価をされているでしょうか?ミスして怒られたり、手柄をとって褒められたりいろいろだと思います。中には耳が痛い忠告をされて、素直に聞きたくないことや、誉められているのにお世辞ととらえてしまうことがあるのではないでしょうか?
このように、他人からのフィードバックをうまく活用できない人は多いのではないでしょうか?
もちろん、誰だってネガティブな言葉は聞きたくないものですが、建設的な意見まで無視していては、成長できません。
その逆も同じで、ポジティブなお言葉を正しく受け止めないと、あなたの強みを伸ばせないです。
いずれの場合も、一旦フィードバックをそのまま受け止めて、その批判や賞賛が正しいものかを吟味することが大切です。
今回は、他人からのフィードバックをうまく活用できる記録術を紹介します!
参考にした本は、こちら↓です。

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それでは、いきましょう!!

 フィードバックをうまく活用できない4つのパターン

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フィードバックをうまく活用できるようになる方法を紹介する前に、まずは、フィードバックをうまく活用できない人のパターンを4つ紹介します。 あなたに当てはまるものは、ありますか?

正当化

ネガティブなフィードバックを受け入れるが、自分の過ちを正当化するか、他人のせいにするパターン。

逃避

フィードバックの良い面にばかり注目し、耳の痛い言葉には意識を向けないパターン。

無視

ネガティブなフィードバックを「あの批判は間違っている」と決めつけて、そのまま聞かなかったことにするパターン。

過少

ポジティブなフィードバックを聞いても、「どうせお世辞だ」ととらえて、その言葉が本当かどうか確かめないパターン。

「フィードバック分析」とは?

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次のように、4つのブロックに分けて記録します。

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4つのブロックの各要素については、以下の通りです。

想定内ポジティブ

「ここは頑張ったから褒められた♪」、「いつも同じポイントで褒められるな~」といったように、自分で気付いているポジティブな側面を指摘されたときは、このエリアに書き込みます。 このとき、ただそのポジティブな言葉を書き出すのではなく、

そのポイントを、人生における幸福度アップや生産性向上に役立てるにはどうすればいいか?

という観点でよく考えて書きましょう。

想定内ネガティブ

自分で気付いている短所・欠点を指摘されたときは、このエリアに書き込みます。このとき、

・指摘された課題を解決するために、何か対策を取ったか?それにはどの程度効果があったか?

・指摘された課題を解決するために、どんな情報が必要か?

・指摘された課題に関して何も行動を起こさなかったら、自分自身の仕事や生活にどう影響するか?

という観点でよく考えて書きましょう。

想定外ポジティブ

自分では予想外のポイントをほめられたら、このエリアに書き込みます。 このとき、

・そのポジティブな言葉が予想外だった理由は何か?

・指摘されたポイントを自覚していなかった原因は何か?

・新しく見つかった良いポイントをもっと伸ばすには何をすればいいか?

というポイントについてよく考えて書きましょう。

想定外ネガティブ

全然想像していないポイントについて指摘されたときは、このエリアに書き込みます。感情的になる前に、次のポイントについてよく考えて書いてみましょう。

・その指摘を正しく理解するために、必要な情報とは何か?

・その指摘が正当なものかを確かめるため、他に意見を求められる人はいないか?

・その指摘を、仕事や生活の改善に活かせないか?

・指摘されたポイントを解決するために、どんな行動がとれそうか?

【予告】私はこれにフィードバック分析を使った!~翻訳課題の復習~

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私も、この「フィードバック分析」を使ってみました! 対象にしたのは、会員の翻訳コミュニティで毎月行われる「定例トライアル」という翻訳課題の添削結果です。

 

添削と言いましたが、個人への文章でのフィードバックはありません。原文の理解度・日本語表現・用字と用語・専門知識と調査力という4つの観点でそれぞれA~Eの5段階で訳文が評価され、課題全体の評価をAA~Eの6段階からつけられるものです。

それに加えて模範解答と出題者が「ミスが多かったポイント」などについて解説したものが、毎月届く広報に載っています。

 

次回、私が具体的にどんなフィードバックをどう分析して、今後に活かすことにしたのか紹介します!

 

それでは、次回を乞うご期待!