らいふはっくPonPon

『PonPonブログ』の筆者Ponzulerが、翻訳・英語学習・資格試験やその他トレンドについて語るブログ。

どうしたら他人からの耳の痛い言葉やお世辞を正しく判断し、今後の行動にうまく活用できるか?②/2

あなたは、他人からのフィードバックをうまく活用できていますか?

「他人からネガティブな言葉を言われて、耳が痛い!」

「凄くポジティブな言葉をかけられたけど、これってお世辞では?」

こう感じることは多々あるかもしれませんが、建設的な意見まで無視してしまっては成長できないですし、お褒めの言葉だって正しく受け止めないと、あなたの強みを伸ばせなくなります。

 

そこで、フィードバックをうまく受け止めて、その批判や賞賛を正しく吟味し、今後に活かす方法を伝授します!

 

今日は、前回以下の記事で説明した「フィードバック分析」の実践編です! 

www.ponzuler.work

 

①の続編なのにタイトルが違うのは、わざとです。

 

この続編では、①の記事で紹介した「フィードバック分析」を具体的にどのように使うのか、私が取り組んだ翻訳課題へのフィードバックを分析したものを参考に、解説していきたいと思います。

 

私はこうやってフィードバック分析を活用した!~翻訳の課題編~

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分析対象:私が会員になっている翻訳コミュニティで毎月行われる「定例トライアル」という翻訳課題の審査員による講評と訳例。

分野は、特許。2018年12月号の課題です。

 

この翻訳課題のフィードバックについて少し説明しておくと、言葉で一人ひとり添削されるものではなく、原文の理解度・日本語表現・用字と用語・専門知識と調査力という4つの観点でそれぞれA~Eの5段階で訳文を評価し、課題全体の評価がAA~Eの6段階あるものです。それに加えて、模範解答、出題者による解説があります。

今回、この翻訳課題の結果と解答・解説より、私は以下のようにフィードバック分析を行いました。

想定内ポジティブ:自信持って訳していて、実際合っていた!

特許の文章(英語の原文)で、「1.」などとあるときは、請求項を表しています。

 

そのため、そのまま「1.」と訳してはならず、「【請求項1】」と訳さなければなりません。この点について、講評には「請求項1と【】なしで記述するなどの様式違反は『なくて当たり前』」と書いていました。もしこの知識がない人からしたら、「厳しい」と傷付く言葉です。・・・それが、逆に奮起させるきっかけだったりもするが。

 

しかし、私はこの様式については既に知っていたので、自信を持って「1.」を「【請求項1】」と訳せていて、案の定合っていました。 

この点は、今後も引き続き正しく訳出していこうと思う点です♪

想定内ネガティブ:無理矢理訳出して、案の定誤訳だった

辞書とネットで調べても、文法書を読んでも訳し方がわからず、無理矢理訳したが意味のわからない日本語になったところについてです。

講評では、「理解が不足している例が多く見られ」たと書かれていました。

また、「○○の理解なしには、特許英文には対応できないことを認識してください」と、また厳しい言葉があり、まるで自分が怒られている気分になりました。がんばります。

 

ここは、自覚のある欠点なので、早急に直すべき点です!!

場数を踏んで、ルールを覚えます。

想定外ポジティブ:各項目の評価がすべてCだった

この課題は、特許分野での挑戦もさることながら、Ameliaの定例トライアルに挑戦するの自体初めてでした。総合評価こそEだったものの、原文の理解度・日本語表現・用字と用語・専門知識と調査力という4つの各項目が全てA~Eの5段階中Cだったのです。

 

特許の文書を訳すのは実質初めてなのに、C(まあまあ良い、と私は思っている)ばかりだったのは、想定外に良かったです!

 

今の知識レベルとや調査力・日本語力がCということなので、A目指してもっとがんばろうと思いました!

想定外ネガティブ:andの訳し方がダメだったなんて!甘かった。

“and”という単語の訳し方は、実は奥が深いものであるとわかっていませんでした。

 

日本語表記の問題なのですが、名詞同士を並べるときは「および<ならびに」を使い、述語を並べるときは「かつ」を使わなくてはならないのです。

 

例えば、

“an apple and a banana”ならば、「りんご および バナナ」。

「ならびに」は、「および」で結んでいるものと種類の異なるものやレベルの異なるものをさらに並べたいときに使い、

“an apple and a banana, and a green pepper”で「りんご および バナナ、ならびにピーマン」とします。

そして、

“~so that S1 V1 and so that S2 V2”ならば、「S1が~するように、かつS2が~するように」となります。

審査員の言葉によると、「このようなミスはなくて当たり前」だそうで、「あれば門前払い」だそうです(泣)(相変わらず厳しい・・・。でも、やってやる!!!)

ということで、以上が、無意識に訳したが実はとても注意が必要な箇所で、想定外に審査員が苦言を呈していた箇所でした。

審査員は親切なことに、andの訳し方など日本語の基礎を学べるサイトのURLを講評に載せてくださっています。これで、今後このサイトに載っている点だけでもミスがないように訳して、課題の評価を上げたいと思います。

 

まとめ

以上が、「フィードバック分析」を私なりにやってみた内容でした。

もしも、他人からのネガティブ、またはポジティブなフィードバックに悩んでいる方がいたら、ぜひこの「フィードバック分析」を行って、今後に活かしてみませんか?

 

P.S.

今回、この「フィードバック分析」を見つけたのは、以下のメンタリストDaiGoさんの「人生を変える 記録の力」という本でした。

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人生を変える 記録の力

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 DaiGoさんのYou tubeの生放送で、リアルタイムでスーパーチャットである相談をした人に、解決法として、「記録をつけるといい。この本には・・・」と紹介していたものです。

私の悩みは違うものでしたが、他の事柄にも大いに使えて、役に立つと思い、この本を買いました。本当にDaiGoさんには感謝しています。

 

他にも、以前以下の記事で紹介した「目標達成率が2~3倍アップする記録術」も、この本に書いてあったものです。 

www.ponzuler.work

 そんな紙に書いたくらいで私の問題が解決するか!って思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、記録術を使うことで、普段思いつかないような観点からものごとを分析することになり、問題がシンプルになったり、思いもしなかった解決法がわかったりするのです!!

 

何か悩んでいる方は、少しでも問題を解決できるように、記録してみましょう^^